春先は自分のメンタルが不調に陥りがちな季節である。
過去に2回ほど危ない時期があって、1度目は精神科に入院した。
2回目にまたすごく変調をきたしたのが、1度目から数えて14年後のことで、この時は再入院を覚悟したほどひどいものだった。
そして、今年、どうもその2回に匹敵するような不調の波の兆候が出てきて、危ないような気がするので、警戒態勢を強めて、無理しないようにしている。
ところで、2回目の不調のときに不思議な印象の短い夢をいくつか見た。
いずれもファンタジーなものが出てくるんだけど、恐怖感が半端でなくて、目が覚めてから、あの光景であんな恐ろしい体験するのかと、不思議に思ったくらいである。
当時はその夢を記録していなかった。というより、その夢はずっと光景を覚えていたし、記録する必要を全然感じず、忘れるなら忘れてもいいし、とかそんな感じを受けたからである。
その夢を今年書き起こすことにした。
しかし、このブログではなく、別のサイトでエッセイとか小説というものの形式にして。
いきさつと内容はその文章の中にある。
もし、興味がある方がいらしたら、どうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n7166ic/