bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

戯言

ある思い出。

少し前、まだ自分が植物鉢植え、そういうものに夢中になって育てていたころの話なんだけど、あるとき図書館へ行った。カウンターに鉢植えの花がおかれていて、何気なく見ると、土がからからで、花も私の目からみると水不足でしおれているのに近い状態だった…

子供が親に関して抱くある種のイメージ

わたしはスピリチュアルなことをやっている世界にやってきてから、そこの人々が、意外にたくさんある種のイメージを子供のころに持っていたことに正直驚いたことがある。 それは 「うちの親は本当の親ではなく、本当の親はどこか別のところにいる」 という感…

自分の言葉のサラダ。

統合失調症界隈では、言葉のサラダ、という言い方がある。 気になる人は検索してみて下さい。 なんか自分のことを考えたときに、この表現は結構うまいなあ、なんて感じていて、でもきっとこれを吹聴しまくっているうちに調子が悪くなりそうなので、ほどほど…

人生のリセットはこれかららしい…

360年に一度~プログレスの太陽がアセンダントを通過するとき - 星読みジュエリスト 金子ゆき ここで、「360年に1度の転機」「248年に1度の転機」という言葉があって、自分は該当しそうだな、と思ったので、調べてみた。 その結果、2028年から数年の間に、こ…

思考とはかくも愛すべき臆病さんなのか

蛭子さんじゃないけど、わたしは人がおよそ笑わないであろう場面で急に笑いがこみあげて笑ってしまうことがある。 今日、なにげなく更新された記事を読んでいた↓(下記の記事です) medicine-works.hatenablog.com 失敗とは、感情とは、とか読み進めていって…

意識の流れ

意識の流れというものを文学にしているところがあって、ヴァージニアウルフとかジェームズジョイスとか一時期読んでいたことがあった。 もし、今自分が意識の流れを再現するとしたら、こんな風になるのではないかと思う。 ネットで考えながら検索先のサイト…

136199 Eris 西洋占星術からみた、とある文章。

小惑星と準惑星について Part3 めしうま。

他人のことを考えてない文章を書きました。

気が付いたことがあった。 先日、内藤剛志主人公の刑事ドラマで役名が自分の下の名前と同じという政治家が出てきたことがたぶん自分の中のリアルにシンクロした感じを持ったのかもしれないが、そのように、フィクション、虚構の物語がやけに自分のリアルにシ…

光と影

野田佳彦元首相の、安倍晋三元首相への追悼演説でこんな一節がある。*1 「…あなたの放った強烈な光も、その先に伸びた影も…(中略)…言葉を尽くして問い続けたい…」 自分は精神疾患で妄想などを伴う言葉やイメージに悩んだから、光の先に伸びた影、という言…

重なり合いというには小さなことかもしれないけれども。

6月に東北周遊旅行へ行って、最終日、会津方面から松島にかけてバスで移動していた時のこと。 高速道路から見るともなく見ている外の風景はごく普通の住宅街だったが、ふと、既視感とは違う、なにかこうなじみのある感じの感覚がやってきて、「おやっ?」と…

回想すること

父はもうだいぶ前に亡くなったのだけど、今でも思い出すたびに悲しくなって大泣きしたくなることがある。 それは父の亡骸というか身体というか死んでしまったことそのものなのだが。 看取っている最中はあまり感情が動かなかったのだけど、亡くなり、葬式の…

分類~astrology 戦後(1945年~)の総理大臣篇

【おことわり】 個人の覚書のためのまとめです。ネット上の資料*1をもとに、作成しました。 43東久邇宮 稔彦王 1887.12.3いて座@ 44幣原 喜重郎1872年9月13日おとめ座@ 45吉田 茂1878年〈明治11年〉9月22日おとめ座@ 46片山 哲1887年〈明治20年〉7月28日…

分類~astrology

【最初におことわりしておきます】 以下の内容は、私個人が自分のために広報*1 に基づいて独自にまとめたもので、広報そのものの内容ではありません。戯言です。 9月2日生まれ。おとめ座。男性。判事。 2月2日生まれ。みずがめ座。男性。弁護士。民間企業役…

木星とガリレオ衛星・その神話から

木星(ジュピター)には4つの大きな衛星がある。ガリレオが見つけたのでガリレオ衛星と言われている4つの衛星には同じくギリシャローマ神話に出てくる存在の名がついてる。 エウロパ、ガニメデ、イオ、カリスト。 この4人の神話を読むと面白いことに気づく。…

扉(ある日の心象風景)

取っ手が左側についているというのに、なぜか右側にいて扉の向こうへ行けないと泣いている人を見た。 それは最初、黄色い服の女の子だったのだが、つい最近、若い男性が黄色い服を着て泣いているので、ちょっと驚いた。 どうして気が付かないのだろう? もし…

意識の橋

もうすっごい昔、夢日記をつけ始めたとき、「意識の橋、無意識の(わすれた)」というタイトルをノートにつけたことがある。無意識につけた名前だったんだけど、このタイトルを思い出すようなことがあった。 自分の購読している新聞で、お題に絵や短文をつけ…

リアル 現実 real

私たちは夢や空想や想像といった意識の中の物語を知覚できるが、そういう物語の中の存在とコンタクトを取っていたときのこと。 空想の中の女の子は昔腹が立ったこと、そういうものを一生懸命しゃべっている。 気が済むまでしゃべった後に、こちらを確認する…

喘息の改善について占う

しばらく精神的に辛気臭いことをこのブログに書いていた。それで去年の秋ごろに張り切って書き始めた喘息のことをすっかり忘れていたよ。 最近、また喘息の改善について頑張らないといかんね、と思い立ち、今一度生活を見直しているところだが、やっぱり、私…

19にまつわる話

今日は3月19日。 特になにか期するところがある日付ではなかった。 先ほど、ここには載せてない自分の娯楽ブログで、健康について書かれた他の人のブログ記事をリンクしたのをメモ書きとして記事をアップしたら、 3月19日の19時19分という日付になっていた。…

からだが弱い…

自分はほんと、からだよわいと思う。 ちょっと前からヨガ教室へ通い始めたのだが、もうそれが体力的にきついの。 もちろん、そのヨガ教室は別にスパルタでもなく、私もマスターしようと思って始めたわけでもないから、からだが動かなくても大丈夫なのだけど…

からだと向き合うこと

喘息の調子の目安としているPF値は依然回復しないが、日常生活はまずますできている。 ところが、そのうち吸入ステロイドを使っていたころの動ける体調の記憶のままどこかでかけたりするとたちまち調子を崩して安静を余儀なくされるはめとなる。 つまり、自…

ムーブメントのせいだった?

知る人ぞ知るからかなり有名になられた山川夫妻の講演会に行ってきた。この講演会を聞きに行こうと思ったのは、紘矢さんが精神世界のことをやる直前くらいの時期にぜんそくになったけれども、薬を使わずに治した、という話をどこかで読んでいたからなのであ…

健康管理について占う

今まで喘息の改善のためにいくつかの方法を調べては試している。 非常にこれは効果が出ている、というのはまだない。 このまま現実的に続けていくのもよいが、やっぱり、せっかくなので喘息の管理についてその方法をひとつひとつ占って検討してみようかとい…

“46”

きちんと現実的な話を書こうとしているのだけど、どうしても他人に理解できないような妄想領域の話もしたくなる。 まあ、人間の意識はわかるものばかりではないので、そういう他人にとっては意味不明なことも書く。 ----------------------------- このブロ…

理解されないこと

再びアリスパパさんのブログ記事から。 ameblo.jp この記事の中で、グループ運営にあたり、思い入れが強すぎて受け入れられず破壊的なことをしてグループを壊してしまう人について触れられている。以前このブログの別な記事のところで、この問題をコメントで…

戦士たちへ

最初、世界は外にあり、次に一人の他人の中に。 次は私自身の中に世界を見つけられるだろう。 どこにも行く必要がないと感じたとき。 わたしは今蛹になろうとしているのだと気がついた。 そうして、羽化したら。 あとは彼岸へ。