bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

わたしのこと

子供が親に関して抱くある種のイメージ

わたしはスピリチュアルなことをやっている世界にやってきてから、そこの人々が、意外にたくさんある種のイメージを子供のころに持っていたことに正直驚いたことがある。 それは 「うちの親は本当の親ではなく、本当の親はどこか別のところにいる」 という感…

体重乱高下

新年を迎え、今年もよろしくお願いいたします。 さて、わたくしは、去年の11月ころより、体調を崩して、体重が一気に減ってしまった。年末には、2か月で4キロ減った換算になるけど、2022年の年末から比べると7キロ減った。そして、成人してから過去最…

人生のリセットはこれかららしい…

360年に一度~プログレスの太陽がアセンダントを通過するとき - 星読みジュエリスト 金子ゆき ここで、「360年に1度の転機」「248年に1度の転機」という言葉があって、自分は該当しそうだな、と思ったので、調べてみた。 その結果、2028年から数年の間に、こ…

告解いたします。と教会に駆け込みたくなったこと。

今日私は、長蛇の列になっていたレジで前の人が籠に入れ忘れた品物を取りに行ったとき、戻ってこず、列が動き出したため、前の人のカートをそのままに、前に移動し始めました。その時、後ろから私の後ろに並んでいた人が、前の人のカートを前に移動させよう…

思考とはかくも愛すべき臆病さんなのか

蛭子さんじゃないけど、わたしは人がおよそ笑わないであろう場面で急に笑いがこみあげて笑ってしまうことがある。 今日、なにげなく更新された記事を読んでいた↓(下記の記事です) medicine-works.hatenablog.com 失敗とは、感情とは、とか読み進めていって…

西洋占星術におけるノード軸と過去生。決め手は関わる天体にあり?

おことわり:自分は職業占術家ではありませんので、以下の内容は当該リンク先の記事をもとに想像(妄想)してみた、仮説のようなものです<(_ _)> ↓前置き↓ 前世とか過去生という概念は昔からあったけど、それはそういうものを思い出す人がいて、今回の人生だ…

むかしわたしはいじわるだった

心理学などでアダルトチルドレンとかインナーチャイルドとか言われるものの癒しの中で、たぶん悪者になってるであろう母親像がある。 私の場合、それは母親でなく自分自身だった。 自分は気まぐれで忍耐があまりなく、機嫌がよくて気力もあれば、人との関わ…

他人のことを考えてない文章を書きました。

気が付いたことがあった。 先日、内藤剛志主人公の刑事ドラマで役名が自分の下の名前と同じという政治家が出てきたことがたぶん自分の中のリアルにシンクロした感じを持ったのかもしれないが、そのように、フィクション、虚構の物語がやけに自分のリアルにシ…

興味ある方へ

春先は自分のメンタルが不調に陥りがちな季節である。 過去に2回ほど危ない時期があって、1度目は精神科に入院した。 2回目にまたすごく変調をきたしたのが、1度目から数えて14年後のことで、この時は再入院を覚悟したほどひどいものだった。 そして、…

身体感覚

これは若いころからずっと思っていたことなんだけれども。 身の回りのものの大きさが自分の体の大きさと調和していない感じがしていて、 主に、なんとなく手で扱ったりするものに多く感じられる。 とにかく物が大きく感じられる。 テニスのラケットなんか重…

重なり合いというには小さなことかもしれないけれども。

6月に東北周遊旅行へ行って、最終日、会津方面から松島にかけてバスで移動していた時のこと。 高速道路から見るともなく見ている外の風景はごく普通の住宅街だったが、ふと、既視感とは違う、なにかこうなじみのある感じの感覚がやってきて、「おやっ?」と…

初めて見た夢のこと

生まれてのち夢というのはいつごろから見だすのか、人によって差はあると思う。 私が初めて「夢」というものを見たのだと後で感じた、夢を見ることを体験したのは正確な年齢は覚えてないけど、小学生のはじめだったと思う。 きっとそれまでは夢を見ていても…

追悼 中井久夫先生

今朝、新聞で精神科医の中井久夫先生の訃報に接する。 2022年8月8日、午前11時5分。 神戸市内の施設にて肺炎で亡くなったとのこと。88歳。 中井先生との出会いは10年以上前、まだ自分が定期的に精神科に通っていたころ、読書を通して著作に出会…

回想すること

父はもうだいぶ前に亡くなったのだけど、今でも思い出すたびに悲しくなって大泣きしたくなることがある。 それは父の亡骸というか身体というか死んでしまったことそのものなのだが。 看取っている最中はあまり感情が動かなかったのだけど、亡くなり、葬式の…

       今朝の夢と、学生時代(2017.4.9)

なにかこのブログを閉鎖したくなって、一度非公開にして、記事を整理していた。そうしたら、5年ほど前こんな記事を書いているのを見つける。 そして、最後の方に自分がやりたいことを書いているんだけど、それがなんであるのか実は覚えていない。スピリチュ…

あなたもわたしなのです。

統合失調症とそれに伴う数々の幻想。 喘息。 歯周病。 突発性難聴、その後のほぼ失聴となったこと。 肛門の不調。 自分は本当は悪くないんだと思うこと。 自分は本当は間違っていたと感じること。 責任をとりなくない。 感謝をしたくても何かに邪魔されてる…

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? ブログ名 自然界では本来青いバラは存在しなかったため、昔は「不可能」などというイメージの花言葉だった。しかし、近年遺伝子組み換えにより青いバラが…

“2018年3月初めの夢”

電子書籍を作成できるサイトがあって、今日そのサイトの閉鎖を知らせるメールが届いた。数年前に登録して、自分の書いたものを少しまとめていたりした電子書籍が何冊かあって、それのダウンロードをしながら書いたものを読んでいた。 一番最後に書いた電子書…

“2015年夏”向精神薬を止めて間もなく1年になろうとしていたころ

お久しぶりです。 家族の死がありちょっと更新ができませんでした。 今も書くことがなく、このまま放置かなあとうすうす思っていたのですが。 このブログを立ち上げる前に、個人的に自分の思う所を書いていたブログがあって(今は閉鎖)そのログが出てきまし…

2017年まとめ

今年はまた自分の立ち位置を確認しなくてはならない年となった。 一番がっくりきたのは、やっぱり服薬の再開。 2年も薬飲まずにやってきたのだけど、ちょっとその間張り切り過ぎて疲れてしまったのかもしれない。なにしろ前年は検定試験を受けるために資格…

Remember me to bluerose

日常生活で何気なくしていることに、ある時ふと小さな嫌悪感を感じることがある。その気分はすぐに消えるのだけど、まるで自分の好きな習慣を好きな人に批判されたような気分なので、もしかしたらその好きな人のことと関係あるのかもしれない。 小さな嫌悪感…

インナーチャイルドの願い

最近、スピリチュアルなことを扱っているところを色々閲覧していて、とある本を見つけた。 ルイーズヘイという人の書いた「鏡のワークブック」という本だ。 ルイーズ・ヘイの鏡のワークブック 作者: ルイーズ・ヘイ,宇佐和通 出版社/メーカー: 株式会社JMA・…

精神病の初発で何が起こったのかようやく理解できた

精神病の急性期発作が初めてあったときに、いろんな妄想があったのだが、その中で 「身体が裏返る感覚」 から 「世界中と自分が繋がってしまった」 という恐ろしいほどの感覚に見舞われ、そこから自分は自分が何か考えると人が死ぬ、という妄想は一番恐ろし…

今年の誕生日

去年の49歳から始めたこのブログ。 今年誕生日を迎えたならば半世紀生きたことになる。 今まで自分の誕生日に自分でギフトしたことはなかったのだけれども 今年は、ちょっと奮発して自分にプレゼントを手配した。 そのプレゼントは誕生日から少し時間がか…

人生の感覚

先日初心者向けの心理カウンセリング講座があったので聞きに行った。そのあとで講師の方に 「理論はわかるんだけど、どうも技法がわからないのは自分の中に人の心を知るのが怖いという恐れがあるのではないかと思った」 と感想を述べると 「人の心に触れるの…

覚醒時意識と睡眠時意識

夢はしばしばあり得ない情景や普段とは違う自分の在り方が出てきて、解釈するのはなかなか難しいことがある。夢の中の自分といつもの自分が一致すれば解釈などしなくても夢がわかるのだろうか? 長年夢日記をつけてきて、もどかしいと感じていたことはいつも…

“46”

きちんと現実的な話を書こうとしているのだけど、どうしても他人に理解できないような妄想領域の話もしたくなる。 まあ、人間の意識はわかるものばかりではないので、そういう他人にとっては意味不明なことも書く。 ----------------------------- このブロ…

乖離について

心理学の分野かどうかわからないが、自分と世界が隔絶されて生き生きと感じられない、という状況を「離人症」という言葉で現わすことがある。 この「離人症」的心理状態にわたしは今少しなりかかっている。 全部ではない。日常はいつもの日常だ。ただ、私の…

近況(2016.7.22現在)

現在の状況を自分の覚書として書いておく。 以前の記事で何回か触れていた検定試験のこと。合格したので具体的なことを書く。 去年の終わりごろに直感的になにか勉強しないとならないな、と感じたときに丁度、大原で資格についての無料ガイダンスがあったの…

時が止まるどころか退行しているのではあるまいか

以前、精神疾患で人生の時が止まってしまう感覚について記事を書いた。 bluerose.hatenablog.jp このとき、私は自分が精神疾患で倒れた年からずっと時が止まっていたという趣旨のことを書いたのだが、実はそれ以上のことが起こっているらしいことに気づかさ…