bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

人生のリセットはこれかららしい…

360年に一度~プログレスの太陽がアセンダントを通過するとき - 星読みジュエリスト 金子ゆき

ここで、「360年に1度の転機」「248年に1度の転機」という言葉があって、自分は該当しそうだな、と思ったので、調べてみた。

その結果、2028年から数年の間に、このことが起こるのだとわかった。

手作業で調べてるので、ブレがあるかもしれないけど、自分のホロスコープで一生懸命調べたよ!

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まず、「360年に1度の転機」とは、

プログレスの太陽がアセンダントを通過するのです。

プログレスの太陽は1年に1度しか進みません。

私たちの寿命から考えると、こういうタイミングを迎えられる人って、そうそういないですよね。

出生図の太陽が12ハウス、11ハウス、頑張って10ハウスくらいにある人くらいかな。

12ハウスの太陽の人だと、割と若い30くらいまでに、アセンダントを通過するし、11ハウスだと酸いも甘いも噛み分けて、人生経験を積んだ時に訪れます。

この星回り、太陽がまた新しい人生のテーマを見つけて生き始めるのです。

生きているステージが変わっていく。

ということで、わたくしの場合、2028年4月1日にちょうどアセンダントプログレスの太陽が重なる。その前に12室にプログレスの太陽が通過しているときは人生の解体など癒しの時期らしいので、今までずっとそれだったのか、とか、ずいぶん大変な時期だった、というか今もまだ12室なので、引き続き解体作業はすすんでいるものと思われるが。

 

次に「248年に1度の転機」とは

冥王星が太陽に重なるのも、ほんの一握りの星座の方のみです。
なぜなら冥王星も248年でホロスコープを1周するから。

私たちは248年も生きていられないですよね?笑

2024年に冥王星みずがめ座に入るのだが、ま、そういうことで、やってきちゃうのですよ、冥王星様が。やっぱり人生のリセットと再生が起こるとされている。

時期は2029年3月2日ころ。

これでいくと、2024年ころからリセット再生が始まって、しばらく続く、って感じか。

なんか、プログレスの太陽12室で、解体作業と癒しがあって、それが終わったと思う頃に今度冥王星のリセット再生か…

 

ここまで書いて、リセット、素晴らしい、とか思えるといいんだろうけど、すでに、人生へろへろになっている私の場合、少し徒労感が…。

私の後半生、ずっと解体とリセットとっていう感じになるようだなあ。まあ冥王星の力は必ず再生へと向かっていくらしいので、といっても、再生する時期っていつよ?

 

ホロスコープというのは魂のブループリントだというけれど、こんな設定してきたわたしは、ずいぶんとリセットすることがあるようだなあ、と他人事みたいに書いてしまったが、たぶんそうなんだろうな。

 

というわけで、2023年も師走となりました。

みなさま、良いお年をお迎えください。