bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

幻の部屋の隣で幻のテレビの音が流れていること。

私の左耳は突発性難聴でその聴力のほとんどを失っている。

そこにまるでラジオでも取り付けたように人の声や音が流れ出した、入り込んだ。

そういう幻聴をもう10年近く聞いている。

 

ネガティブなこと考えていたら、音楽聞いてるときに雑音立てるような出来事と重なる。

なんでこうなるんだろうとむかつく。

しょうがなくて音楽を中断して、恨みや憎悪を募らすようなことを考えてしまう。

でも表面的なことじゃないんだな。

わたしが憎悪を募らしたのは、なんでも思い通りにしようと動いている幻聴の中の一人。

でも、ここ攻撃しても今度自分にこの人の意識が回ってきたら、ほかの部分から攻撃を受けてるような感じがしてなんかイライラしてくる。

自分が全く感じられない。

大嫌いになっていく。

私自身が昔あこがれた男性たちの姿がその幻聴に重なって。