部屋で寝ている。女の子と男性が入ってきた。
女の子が「出かけよう!」としきりに騒いでいる。
私は眠いのでこのまま寝ていたいと思う。
女の子は
「それじゃ仕方ない人じゃない」
と拗ねる。
私は
「仕方ないのだからこの世に生まれてきたんだよ。仕方なくないならば生まれてこなくてもいいじゃない…」
と言っている。
昨日なぜか古い夢日記を読み返して見つけた夢。
この二日後、私は悲しみを感じる暇などないほど急激に起こった突発性難聴で左耳の聴力を失うのである。医療的な治療はあまりはかばかしくなく、わたしはこの一年後いわゆるスピリチュアルと言われるものに目を向けることになる。
のちに精神科の定期通院が終了できるとはまだ夢にも思わなかった時期のことである。
今までたまに読み返すことがあってもあまり気に留めてなかった夢だったのだけど昨日はやけに印象に残ってちょっとブログに公表したくなった。
夢の時期は2012年初頭。
あ、今日耳の日じゃないですかw