【最初におことわりしておきます】
以下の内容は、私個人が自分のために広報*1 に基づいて独自にまとめたもので、広報そのものの内容ではありません。戯言です。
9月2日生まれ。おとめ座。男性。判事。
2月2日生まれ。みずがめ座。男性。弁護士。民間企業役員歴任。趣味は山歩きなど。
7月21日生まれ。かに座。男性。主に研究員などとして法律学の研究教育に携わる。
7月17日生まれ。かに座。男性。元検察官。
8月31日生まれ。おとめ座。男性。判事。
12月23日生まれ。やぎ座。女性。弁護士登録。検事。行政経歴あり。
10月23日生まれ。てんびん座。男性。検事。
3月22日生まれ。おひつじ座。男性。弁護士登録。法律事務所及び大学教授。
12月27日生まれ。やぎ座。女性。弁護士登録。大学関係及び司法試験考査委員。
4月19日生まれ。おひつじ座。男性。判事。
4月16日生まれ。おひつじ座。男性。外交官及び行政官。
おひつじ座:3人
かに座:2人
おとめ座:2人
てんびん座:1人
やぎ座:2人
みずがめ座:1人
面白いな、と思ったこと。
西洋占星術で3区分法と呼ばれる分け方で行くと、活動サインと呼ばれる星座(おひつじ、かに、てんびん、やぎ)が圧倒的に多い。8人いる。固定サインはみずがめ座1人だけ、変動サインはおとめ座2人となっている。
2区分法だと男性サイン5人(おひつじ、てんびん、みずがめ)女性サイン6人(かに、おとめ、やぎ)。
4区分法では火サイン3人(全員おひつじ座)、地サイン4人(おとめ、やぎ)、風サイン2人(てんびん、みずがめ)、水サイン2人(全員かに座)となっている。
3区分法は行動特性を現すという。
【活動宮】牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座
活動宮は季節の始まりにあたるので、新しくスタートすることや、自分から積極的に働きかけることが得意です。
【固定宮】牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座
固定宮は季節の最盛期で、スタートの時期にはじめた物事を落ち着かせ、維持することが得意です。
【柔軟宮】双子座・乙女座・射手座・魚座
柔軟宮は次の季節へと移り変わる時期なので、周囲の変化にも柔軟で、スムーズに対応することが得意です。
3区分は「行動するとき何を大切にするか」で分けられ
4区分は「判断するときの価値観・基準」で分けられる。
星占いは占いだけど、およそ占いとは無縁な場所で、意外に特定の傾向が現れるというのはちょっと面白く感じる。
この方々のキャラクターは存じ上げないけど、およそ裁判官であれば望ましい資質にあたる傾向が星占いの区分で出ているんじゃないかと。
統計学で分析しているわけでないので戯言。
参考資料:最高裁裁判官の任命ついて(PDF)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sihou/komon/dai5/5siryou4.pdf
*1: 令和3年10月最高裁判所裁判官国民審査広報