bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

今年の誕生日

去年の49歳から始めたこのブログ。

今年誕生日を迎えたならば半世紀生きたことになる。

 

今まで自分の誕生日に自分でギフトしたことはなかったのだけれども

今年は、ちょっと奮発して自分にプレゼントを手配した。

 

そのプレゼントは誕生日から少し時間がかかるので、

果たして、それまで自分が健在でいられるかどうか、今の状況では不透明だけれども

今まで、生きてきて、ありがとう、自分、私、という心境でその日を待ちたいです。

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検査づくし

年末にぶっ倒れてしばらく休息。
激しい頭痛と吐き気とめまいのあとに、幻聴が大量に噴出して収拾がつかなくなったのである。
頭痛は収まったがめまいと幻聴が続いていたので、正月明けに病院へいって血液検査とMRIを受けた。結果は両方とも異常なし。

 

 

血液検査は数年ぶり。
幻聴が出ていたので、普通の内科だと説明が面倒なため、以前通っていた精神科にたのんだ。
以前はコレステロール値が高かったのだが、今回は基準値に収まっていた。向精神薬を飲まなくなったせいか、あるいは食事の見直しが効いているか、ちょっとわからないけれども。他に異常もなかったので、薬の処方もなかった。
精神科を通院終えるまで、なんとなく医師にわだかまりがあったのだけど、今回、検査で診察してもらって、別に普通のお医者さんだな、と感じた。今までの中で一番フレンドリーだったわ。
これは自分がもう患者でないという意識が大きいのかな?

 

 

それにしても、今回の発作みたいなこの症状、自分の変性意識に向かって心を開いていかないと、ほんと大変なことになると思った。
平凡な生活とか言ってる場合じゃないわ。

精神科だとうつ病と診断されるかもしれない

国家資格の試験が終わってから燃え尽き症候群みたいになってしまったのか、がっくりと元気が出なくなり、一日の半分を寝て過ごすようになってしまった。

とにかく、明け方に目が覚めてしまい、なんとなく悲観的になって、しょうがないのでお湯など飲んでぼーっとして、眠くなってきたらまた眠る。すると今度は少し遅い時間に目が覚めて、ご飯を食べ、日常生活をこなしているうちに、昼下がり、非常に眠くなる。そして、気力がわかなくなって家にいるときは昼寝してしまうのである。

 

ここ最近の睡眠時間は昼寝を合わせると12時間くらい寝てるかもしれない。なにしろ昼寝が4時間。この昼寝も安らかというよりは、電池切れで充電中的な感じの昼寝。ここで寝ないで頑張れば夜中に目が覚めることもないのかもしれないが、そんなこともない。

 

最悪なのは、悲観的になって頭の回転がもっと落ちてしまうことで、さらに泣きたい気分になるので、毎回夜中に枕を濡らしておりまする。(昼寝のときもそうなんだけど)

 

こういう時は変な妄想が出てきて、なんというか、年末の時期のせいか、もう生活が苦しくなってやっていけない、一家心中しかないのか、などと物騒な妄想が現れることだ。

 

妄想関係については流石に統合失調症時代に調べているし、先のことはともかく今すぐに危ない状況ではないことはわかっているので、妄想だなあ、と思うんだけど、しかしなんというか絶望しか見えなくなるというのは何回あっても苦しいものだ。

 

私は、これまで統合失調症的な不安や緊張をたくさん経験してきたけれども、うつみたいに落ち込むことはあまりなかった。

それが、断薬する直前からひどい憂鬱状態になったことがあり、うつ病ってこんなにひどい憂鬱になるのかと少しビビった。
精神疾患で自殺率が高いのは統合失調症よりうつ病だと聞いたことがあるが、なるほど、と思うような症状で、もしこれが未体験で精神疾患のことをよく知らなかったら精神科へいって薬を処方してもらうことになるんだろうなあ、なんて思った。

 

この鬱状態、断薬後にも時折現れることが出てきた。
絶望的な気分になるのはつらいけど、なんか知らん責任感だけが突出していてそれでもあれをやらなくては、これをやらなくては、という気分に駆り立てられてしまって、休みたいのに休めない、的なところに落ち込んでしまうのが一番つらい。

翻って、統合失調症の不安緊張、あるいは妄想などは、突然機械に異常が起こって、強制終了的な部分がある。統合失調症のつらさは、むしろ、この症状が出て、少し回復してきたところで、再び狂気に陥るのではないか、とかいう不安感だった。

 

まあ、どっちにしろ、つらいことはつらいね。

今は寒くて暗い時期だし、北国に住んでるから、いわゆる「冬季うつ病」というものなのかもしれない。

 

なるべく、休む。

今はこれを心がけている。

 

 

今、ボディもマインドも必要としていたらしいアロマ

アロマは人に言えるほど詳しくない。

基礎化粧品を作るのに使っていて、その延長でアロマストーンに香りを落として楽しんでいる程度。

 

ケチな私は、アロマストーンに落とす精油を、購入したけどあまり使っていないものを落としている。香りは好きだけど、基礎化粧品向けでないもの。

 

昨日のことなんだけど、ストーンの香りが切れていたので、いつものようにレモンがシナモンあたりを落とそうかと思った。これらは基礎化粧品にあまり使っていないから減っていないのだ。

でも、ふと思いついて、そんなけち臭い料簡でなくてさ、こう今落としたい香り使おうよ、と思ってホーリーフを落としたわけ。

 

甘い香りが広がって、いつものさわやかだったり、落ち着く香りと違ったので少し戸惑った。なんか「香水つけすぎじゃない?」とか言ってしまいそうなそんな心持。

 

そんなことも忘れて、

さっき、yahoo占いでハーブをテーマにしたカードを引いてみたらこれがまた「ホーリーフ」だった。そのメッセージは「ギブアンドテイクでなくて共有したいと望んでる」というような趣旨。

 

メッセージはわかったようなわからないような感じだったのだけど、昨日選んだ香りと同じカードを引いたので、面白くてホーリーフの効能を調べてみた。

ホーリーフのアロマ(精油):作用・効果効能紹介

すると、精神面の安定効果と気持ちを切り替える働きのほかに、身体面で体のコリを緩和する働きがある、とか書いてある。

これ読んで、ああ、最近なんとなく余裕がないし、体中がなんとなく痛いし、だからかなあ、なんて思った。

 

まあ、あまりケチって、使ってないから使う、というのもほどほどにしておいた方がよさそうだな。使いたいものを使うことにするか。

 

 

からだが弱い…

自分はほんと、からだよわいと思う。

 

ちょっと前からヨガ教室へ通い始めたのだが、もうそれが体力的にきついの。

もちろん、そのヨガ教室は別にスパルタでもなく、私もマスターしようと思って始めたわけでもないから、からだが動かなくても大丈夫なのだけど、なんか終わるとへとへとになるのよね。

講師の人たちは「そのうち体力がついてくるよ」といってくれるのだけど、五十肩がみるみる悪化してからだを動かすこと自体が大変になってきたので休止中。

 

 

喘息は今きちんと薬使ってるから呼吸の方は大丈夫なのだが、からだがもうきしんで悲鳴挙げてる感じ。

 

歩くのすごく遅いしw

 

なんかどのみち、今年はからだのことをきちんとやるのが大切みたいで、しかも手っ取り早く効果的な方法ではなくて、地道にからだの調子を見極めないといかん、と申し渡されてるような経過だよなあ。

 

ネットで体質改善のブログをよく見るのだけど、メニューがたくさんあって、この人たちよく、こんなにメニューこなしたなあ、と感心してしまう。

 

そういう意味では自分ほんと根気ないわ。あれだけのことこなす気力ないもの。

 

向精神薬の断薬で離脱症状があまり出なかったので、ラッキーだと思っていたけど、体質改善のためにいろんなことを考えなくてはならなくなったわけで、結局離脱症状の緩和みたいなことと同じ状況になってるかも。

 

 

タグ:根性なし どう転ぼうと健康のことをやれ

とかw

 

 

 

 

常識を疑え!!!

今日は五十肩についてです。

今年初めに重たい鞄をしょっているときに左肩を痛めたのですが、夏になり動かしにくくなってきたので、整形外科へ行きました。

診断は五十肩。

ということで、薬をもらったのだけど痛みがひかない。

五十肩は1年くらいで治るそうであるが…

 

喘息改善のためにヨガへ通いだした

そこで、五十肩のことも話して肩のことも少し動かし方など教えていただいたのだが

なんかちっともよくならない、どころか11月に入ってますますひどくなったよ!

流石に、動かすたびに悪化しているような気がしてきたのでちょっと調べてみたらこんな記事を書いてる整体師がいたんだね。

五十肩に関しては“アイロン体操”に代表されるリハビリ運動が有効とされているようですが、私の目から見ますとそれらは効果的でないばかりか症状を悪化させる危険性さえあるように思えます。

五十肩(肩関節痛・腕の痛みやしびれ感)について

 やっぱりそうでしょ!

と私は急に意を強くした。

だって、

肩を意識的に動かせば動かすほど悪化していってるのでゎ?

とかなんとなく思っていたのだもの。

 

ただいまかなりこじらせており、夜中痛くて眠れないことが多いよう(/_;)

 

 

というわけで喘息のこともおなざりで、ブログ更新もままならぬ近況でございました。

 

 

 

アレルギー体質だけは治らないみたいだな

喘息になってるが今は薬を使っていないという方と、最近交流することがあって、少し話をしているのだけど、この間、1年ほど前に鼻の手術をしたということを聞いた。

 

もしかして鼻の粘膜が厚くなったのでそれを切る手術かな、と思って尋ねてみるとそうだという。

 

喘息と鼻炎の関係はよく知られている。

私のかかりつけの医者も鼻炎が悪くなると喘息も悪化するよ、といっていたし、鼻が悪い人は鼻を治すと喘息も軽快するという書き込みも見かける。

現に私も子供のころから鼻が悪くて耳鼻科に通って鼻洗浄を続けていたこともあるのだ。結局それは効果があったのかどうか体感できなかったのだけど、まあやっぱりある程度体質みたいなものは関係あるみたいだ。

 

その方は若いころ皮膚が弱かったらしく、今でいうところのアトピー体質のようである。皮膚の方はどうか知らないが、喘息はあまり薬が効かなくて吸入ステロイドなどは使っていない。鼻もよくないとおっしゃってた。

それでも、歳のわりに若く見えるのは、身体のことをきちんとやってらっしゃる方だからかもしれない。もう70近い方である。

 

とはいえ、鼻の手術か。

自分が少し喘息が治って健康バリバリになることを夢想していたので、喘息をなんとか制しても、どこかしらに症状が現れるものなのだなあ、と現実の厳しさをちょっぴりほろ苦く感じた。

 

そういえば、9月に山川紘矢・亜希子さんの講演会に行ってきたけど、丁度紘矢さんは鼻の手術を受けたばかりで、その講演会が手術後初めての講演会だったということだったな。

唄とか気持ちよさそうに歌っていたけど、あの鼻の手術も、鼻の粘膜の手術だったのだろうか?

紘矢さんも昔喘息やってるしね。