その1はこちら。

思い出したことがあって、精神病に突入するとき、自分の身体がまるで裏返るように表が裏、裏が表になったような感覚があった。頭はそんなことなくて、ずっとすごい冷え切ったままだった。
それからおよそ15年後。
突発性難聴からしばらくして幻聴が始まり、その中で生活しているうちに、とあることに気がついた。
例えば、幻聴内のキャラ、というかもともとあったイメージなのかもしれないが、ひょんなことで、そのイメージが現れるときがあった。わかこさん、とかたたみくんとか。
そのうち、そのイメージによく似た人が、現実で人として発見される事態があった。
わかこさんに関していえば、最初、台所のゴミ箱近くにいたときに、急にイメージが現れて、あらっ?と思った。その後、別の時に、オーラソーマのメタトロンボトルから上層のクリアに幻として出現したこと。そして、現実世界でオーラソーマの勉強会に参加した時に、よく似た人が現れた。
たたみくんに関していえば、ずっとUFOに載ってしゃべり続けていた感じがして、その前に、変人さんという感じで、顔は似てないが、スネ夫に似てる感じがした。
そのうち、現実生活の中でそのたたみくんによく似た人を発見した。その人は職業的に本を読んだり言葉をたくさん使う人だった。
さらに、そこから思い出していくと、精神病に突入するときにたくさんの夢を見たのだが、その中で、司令官みたいな人が頭の上にいて、背景が宇宙。その人が私を揺さぶるのである。その人はすでに現実生活で似た人がいた。私が会社で働いていた時にいただいぶ年上の先輩の営業やってる人。わたしは、その会社の内定後入社前に、社内報を見たことがあるのだが、その人の写真が載っていて、それを見たとき、どこかで見た覚えがあるなあ、とか感じた。
でも、私が会社辞めたあと、特に縁があったわけでもない。幻聴内にはほかにもキャラクターがいるけど、あるキャラクターはその人のことを「偶然の一致」というのである。
その後、スピリチュアルなカウンセリングを受けたとき、そのことを話したのだが、カウンセラーは特になにかあるようには感じない、とのことだったので、じゃあ、あれはなんだったのだろう、と思っていたのだった。
それが、もしかすると、わかこさんやたたみくんの例でいけば、最初にそういう感じで現れた何かだったのかもしれない。
ここで、わたしは考えた。もともと自分の中にある似たような素質が引き寄せられて、人として投影される感じの人が現れたのではないかと。
で、さらに、ここで話は続いた。
会社の先輩について、考えると、この人に似た人が夢の中で現れていたことを思い出した。例えば、吸血鬼、例えば、外国の歌手。そのうち、外国の歌手は私が高校時代にかっこいいなあと思っていた人で、もしかすると、外界で私がなんらかの印象を受けてそれが内界に入る。そして内界から外に出て、改めて外界で似た人に出会うようなシステムなのかと。そう考えると、わかこさんにもたたみくんにもモデルはすぐに思い当たった。わかこさんはウィザードリィでパーティーを作るときに出てくる種族でホビットというに似ている。初期の魅力値が高めの種族。たたみくんは小学校の時、落語好きの同級生がいて、その人に似ていた。
おまけ。
たたみくんに関しては、もう一人、似た人を発見した。
なんと、我が家にベストセラーお配りしてます、といってやってきた人がいるのである。ベストセラーという言葉につい、気を許してインターホン越しに、どうぞ、といって、ポストに入れていってもらった後、見に行ったら、あれだった…本で信者獲得するあの宗教さん…ああいう感じの人っていうのは本に弱いのかな、とか思った。
一応、読んだ。途中から、他宗教のdisりがてんこ盛りで、なんか末法の世だな、とか感じてしまった、、、