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bluerose’s diary

15年間の向精神薬服用生活から断薬しました。

今朝の夢と、学生時代

今朝、夢をみた。

 

昔勤めていたと思しき事務所に出社するのだけど、自分の席だと思っていたところに、別の人の荷物が置いてあって、戸惑う。

それで、私は別の人の席が自分の席だったかな?と思ってその人のデスクへ行くんだが、そこにはやはりその別の人の荷物があって、私はどこに席があるのだろうと戸惑う。

取りあえず、上司に聞いてみようと思ったのだが、困ったことに上司の名前を思い出せないでいる。部長、という肩書だったことは覚えていて、その部長の席にはネット上で見かける心理関係の記事を書いてる人らしき雰囲気の男性がいた。きっとあの人が部長だろうと思って、私の席を聞いてみると、紙を渡されて、

「7階に行ってもらうから」

という。

その場所には、書道の先生だと思われる人が二人いて、私を含めると3人になる部屋だ。

そういうことで、事務所を出ようと歩き出すと、向こうから昔の会社の同僚がやってきて、ああ、私の席だと思ったのは、彼の席だったんだ、と思った。

 

7A というのが、私の行く部屋である。さびれた場所にエスカレータがあってそれを使うと、一瞬崩れたように感じた。けれども、エスカレータは動いて、上の階へ登ることができた。ついたところに、ロープが渡してあり、壁も雰囲気も廃墟のようで、実はこのエスカレータは使用禁止だったのだろうか、と感じたのだが、とにかく廊下を右に向かって歩き出す。

この廃墟のような建物は、大学の建物を思い起こさせた。この建物は、大学の古い校舎かもしれず、今、残っているのだろうか、と思う。

そう思いながら、歩いていくと、椅子やテーブルが置いてある休憩コーナーに差し掛かり、学生たちが何人かそこで談話していた。

その奥に、暗く階段があって、そこを登っていくと、7Aという部屋へ行けるのだろうと、わかった…

 

起きてから、まるで時間を遡行しているようだな、と感じた。会社の事務所は新卒で入社した会社である。

ならば、7Aとは幼少期までさかのぼる、ということなのかもしれない。

 

ところで、大学の建物が、半ば廃墟のようになっていたことに、少々戸惑った。

私はそれほど偏差値の高くない地方の私立大学に通っていたが、その大学は今はたくさんあるが、当時はまだ珍しかった学部があって、その学部へ入学したのだった。

私はその学問を勉強できることを大変うれしく感じていて、5月病などというものは全くなかった。

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もちろん、画像はイメージです(^^ゞ

 

が、学年が進み、就職が視野に入ってくる3年生ごろから、私は自分の今いるところに現実感を持てないような感覚がでてきた。「離人症的」といってしまえばそうなのだけど、どこかに相談してもそれは収まらず、1年くらい経過して、4年生になって、卒論や就職活動に忙しく過ごしていくうちにそれらはいつしか忘れ去られていた…

 

就職先は学部と関係あるようなないような感じのところ。文系だったので大学の知識を活かそうと思えばなんらかの形で生かせる、という程度の関連性。

その後の人生は、まあ、このブログの過去記事に書いた覚えがあるかもしれないので、省略する。

 

今朝の夢をぼんやり反芻していた。

7Aのことはともかく、大学の建物が廃墟みたいになっていたこと。

実をいえば、専攻したものが、本当に勉強したい分野と若干ずれていたのだけど、自分はそれが世間的なものだろうと思って講義やゼミに出ていたのであった。

 

もしかしたら、夢はそのときの違和感を伝えてきているのかもしれない。

少し前に、私は「もし、自分がなにをやってもいい人生を送るとしたら」という仮定の質問に対して、「おしゃれしていろんなことを学びたい」みたいな感じのイメージを考えた。で、なにを学びたいのか?と具体的なことを考えるのだが、どうも今一つしっくりこないのであった。

 

そんなときに、今朝の夢。

私はやっぱり、10代のころ、知りたい、と思った勉強を今でもしてみたい、と思う。

それは年老いて、死に向かう、今だからこそ深く学べそうな、そんな学問。けれども大人になって世間の様子を見ると、それは宗教や迷信にも似ていて、いま、ここに書こうとすることも、ためらいがあるようなこと。

 

私は、知識としてそれを勉強したいのではない。体験できる形での勉強をしたい。

 

4月なので、なんとなく春の陽気に誘われて、そんな夢を見たのかも。