bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

“46”

きちんと現実的な話を書こうとしているのだけど、どうしても他人に理解できないような妄想領域の話もしたくなる。

まあ、人間の意識はわかるものばかりではないので、そういう他人にとっては意味不明なことも書く。

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このブログは49歳に始めたが、それというのも、49という数がなんらかの形でいろいろと自分の意識の前に登場したから、ではうっちゃっとかないできちんと形にしてやろう、という目的ではじめた。

 

数字がその人の人生でいろいろやってくることはあるが、起きているときのことではなくて、夢の中で一時期妙に印象に残る数字があった。

それが46という数字である。

この数字、いつごろから夢に登場し始めたのか忘れてしまったのだけど、落ち着いていた変性意識状態がまた揺り起こされてしまって、精神病急性期に再び入ったのが、後で考えると46歳の時だったのだ。だからもしかしたら夢はそれを、年齢、ということは伏せてそれとなく知らせてきたのだろうと考えた。その証拠にそのあと46という数字を夢で見なくなったから。

 

ところで、今朝見た夢にまた別の数字が活躍するものがあって、その意味をネットで探していると、こんな記事に出会う。

 

また、9.11から10年後の2011年9月11日に行われた追悼式典で、バラク・オバマ大統領が旧約聖書詩篇』(Psalms)の「第46篇」を意味深に朗読しているのだ。

この「第46篇」の内容は天変地異を連想させるもので、何故オバマ大統領がこの節を朗読したのか謎であり、波紋と憶測を呼んだが、9.11へのイルミナティの関与を意味しているのかもしれない。

他にも1611年刊行ジェイムズ王訳の旧約聖書では、冒頭にある『創世記』(Genesis)の46番目の単語が「light」(光)になっている。

イルミナティ」(Illuminati)はラテン語で「照らし出す」転じて「啓発」の意味だが、ラテン語を分解すると、

IL‐+lūmināre

であり、lūmināreはフランス語で光を意味する「lumière」や英語「light」と同じ語源のラテン語「lux」である。

そ して、かつて全天使の長にして最も美しい大天使だった堕天使「ルシファー」(Lucifer)も同じ語源でラテン語「光をもたらす者」 (Lux+fero)という意味を持つ。ルシファーは後に魔王サタンと同一視されており、イルミナティ悪魔崇拝と関連付けられるのは、ルシファーを崇拝 しているためという説もある。

 

「乃木坂46」「欅坂46」の数字と三角形ロゴマークに隠された意味と由来、秘密結社フリーメイソン・イルミナティを象徴か – ティップスゴシップ

 

この記事で46歳から起った自分の急性期を思い起こして、( 陰謀論とか私はよく知らないし、それはまた別の視点での解釈だろうと思っているので特にどうこう判断していないのであるが)ここに出てきた詩編の内容やルシファーの話はなかなか興味深いものがあった。

 

こういう出来事を体験すると、集合意識というものの存在を確かに実感するわけで。

 

おしまい。