(今喘息のことでメモしておきたいことが結構あるので暫定的にカテゴリをつくりました。もちろん、個人の感想です。)
今日はこちらの記事
精神病の急性期で頭がかなり混乱していたとき、喘息の薬をほとんど使わなくても発作が起こらなかった、という体験をして、担当の先生に話したのだけど、それほど興味を持たなかったので、どうなのだろうな、と思っていた。
しかし、今リンクした記事を読むと、その体験、あながち珍しいことでもないのかもしれない。ただ、大抵は想像するにキチガイ中喘息の発作のことなどそっちのけだから報告する人があまりいないだけで。
そういや、戦争中は「うつ病」も激減した、というような報告をどこかで読んだことがあるな。これらの病気はこういう報告があると「甘えだ」とか決めつけて某なんとかスクールなどに送り込んでスパルタ…などという人がいそうだから、当事者や患者は理解されていないと悲しんだり憤慨するわけなのだが、やみくもに厳しくすればいいというものではない。
いずれにしろ、今私が抱いている感想は
「一般的にいわれているそれらの病気の原因は、あてにならないかもしれない」
ということである。