bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

あの薬もこの薬も。

向精神薬はホルモンに影響を与えるものが多いので、性周期に影響を及ぼすことが多い。私も御多分に漏れず、薬を飲んでいるときはかなり不規則でひどいときには何年も月経がこないということがあった。しかし精神病の急性期はいろんな変わり目だったのか、薬を飲んでいても生理がくるということがおきはじめ、そのご断薬してもしばらくは規則的に来た。

 

しかし、ちょっとストレスがかかるとあっという間に無月経になってしまう。そんな折に喘息がちょっと悪化し、そして現在不正出血みたいにだらだらと分泌物が続いている。もともと生理のときは喘息も悪化しがちだったので、これもおそらく喘息と連動しているだろうという見当はつけてる。が、こんなに長いこと不調が続いているのは初めてなので少し不安になって、ネットで検索をしてみた。

 

するとこのような記事を見つける

ameblo.jp

ぬぬぬ。この性周期の不調も薬と関係あるのだろうか?久しぶりに使った薬は実はこの記事にでてくるものと同じものだ。でも以前はなんともなかったのだがなあ。

 

ただ、喘息の薬もホルモンに影響するものがあるのは知っていた。飲み薬のロイコトリエン拮抗薬のシングレアが子宮内膜症に効くという話は聞いたことがある。保険適応にはなっていないけれども処方されたよ、みたいな記事を見たことがあったのだ。

 

なんか勘弁してほしいよね。

少し対策考えないといけないのかも。