bluerose’s diary

基礎疾患視点を中心に日々感じたこと

日記

ある思い出。

少し前、まだ自分が植物鉢植え、そういうものに夢中になって育てていたころの話なんだけど、あるとき図書館へ行った。カウンターに鉢植えの花がおかれていて、何気なく見ると、土がからからで、花も私の目からみると水不足でしおれているのに近い状態だった…

お上りさん^^

お上りさんしてきた。 東京へ来るときはだいたい適当にビジネスホテルなのだが、今回は品川プリンスホテルの高層階に泊まるというパッケージツアーを利用。観光が目的でなく、少し快適な部屋に泊まりたかったので、贅沢した。 以下、写真。 着いた当日。部屋…

わたしの愛するクリエイターとクリエイトされたものと。

よく、ファンが相手のことを愛するあまり、感情的なトラブルを引き起こすことがある。 そのことを自分は恐れていて、彼彼女たちの作品は大好きだけど、お近づきになって感情的にもめたら嫌だな、と離れてみていることが多かった。 それが、46歳を境に変わ…

告解いたします。と教会に駆け込みたくなったこと。

今日私は、長蛇の列になっていたレジで前の人が籠に入れ忘れた品物を取りに行ったとき、戻ってこず、列が動き出したため、前の人のカートをそのままに、前に移動し始めました。その時、後ろから私の後ろに並んでいた人が、前の人のカートを前に移動させよう…

思考とはかくも愛すべき臆病さんなのか

蛭子さんじゃないけど、わたしは人がおよそ笑わないであろう場面で急に笑いがこみあげて笑ってしまうことがある。 今日、なにげなく更新された記事を読んでいた↓(下記の記事です) medicine-works.hatenablog.com 失敗とは、感情とは、とか読み進めていって…

意識の流れ

意識の流れというものを文学にしているところがあって、ヴァージニアウルフとかジェームズジョイスとか一時期読んでいたことがあった。 もし、今自分が意識の流れを再現するとしたら、こんな風になるのではないかと思う。 ネットで考えながら検索先のサイト…

今朝の夢~トイレに入ってこれからのことを考えた

今朝の夢はトイレに入って座って用を足しているのだが、白っぽいドアを見ながら、自分は何をしていたんだろう、ということを考えてる夢だった。 必然、目覚めるとこれから自分はどうしたいのだろう、ということが自然と浮かんでくる。 ネットでフォローして…

1年前にこんなことを考えていた。

別のブログで去年の今頃、自分はこんなことを書いていた。 ameblo.jp 去年はあまり深く考えずに、戦争早く終わるといいね、とかちょっと他人事だったのだけど、遠くの戦争は徐々に世界中に影響を及ぼし始めていて、みんなにちょっとした不如意感や諦めや不安…

幻の部屋の隣で幻のテレビの音が流れていること。

私の左耳は突発性難聴でその聴力のほとんどを失っている。 そこにまるでラジオでも取り付けたように人の声や音が流れ出した、入り込んだ。 そういう幻聴をもう10年近く聞いている。 ネガティブなこと考えていたら、音楽聞いてるときに雑音立てるような出来…

追悼 中井久夫先生

今朝、新聞で精神科医の中井久夫先生の訃報に接する。 2022年8月8日、午前11時5分。 神戸市内の施設にて肺炎で亡くなったとのこと。88歳。 中井先生との出会いは10年以上前、まだ自分が定期的に精神科に通っていたころ、読書を通して著作に出会…

オーラソーマのボトル。B4 B41 B41

イクイリアムボトル。向かって左からB4 B41(アルケミー)B41(新しい) 自分の持っているB41のボトル、エルドラドという名前だが上層がゴールド、下層もゴールドのこのボトルが妙に色が抜けてることに気が付く。 比べてみると上層がイエローのB4のボトルに…

意識が切り替わるとき

大層大げさなタイトルをつけてしまったが、別段難しい話ではない。 夢の話である。 今朝、私はうとうとしていてこんな夢を見た。 私は暗い家の中にいる。昔住んでいた家のようだ。その部屋は居間で私は右手に給仕さんみたいにお盆をもち、部屋の引き戸の前に…

不思議の国のアリスを読んだ。

あれだけ有名なのに話をよく知らなくて、初めて「不思議の国のアリス」を読んだ。 アリスの体が大きくなったり小さくなったり、ウサギ穴の向こうの世界ではコミュニケーションがちょっぴり、というかかなりおかしい。 そんな中で、グリフォンさんがなんかル…

漱石さんじゃないけど、昔こんな夢を見た

部屋で寝ている。女の子と男性が入ってきた。 女の子が「出かけよう!」としきりに騒いでいる。 私は眠いのでこのまま寝ていたいと思う。 女の子は 「それじゃ仕方ない人じゃない」 と拗ねる。 私は 「仕方ないのだからこの世に生まれてきたんだよ。仕方なく…

世界に争いが満ちようとも

人は、一人きりでも自分を愛し始めたら他人のことなど忘れてしまうのかな、と思っているのだが、見聞きするとむしろ 「他人のことをもっと愛し始める」 という。 機嫌がいいと確かに人に親切になるけど、愛し始めるのだろうか?と考えるとまだ不思議な気がし…

意識の橋

もうすっごい昔、夢日記をつけ始めたとき、「意識の橋、無意識の(わすれた)」というタイトルをノートにつけたことがある。無意識につけた名前だったんだけど、このタイトルを思い出すようなことがあった。 自分の購読している新聞で、お題に絵や短文をつけ…

はがきの夢

少し前のことだけど、こんな夢をみた。 わたしは昔勤めていた会社にいる。 わたしの前任者が仕事をやめてその人の後を引き継ぐことになっていた。 前任者の机の引き出しを開けてみると、官製はがきの切手の印刷された部分だけ四角く切り抜かれたものが、たく…

“2018年3月初めの夢”

電子書籍を作成できるサイトがあって、今日そのサイトの閉鎖を知らせるメールが届いた。数年前に登録して、自分の書いたものを少しまとめていたりした電子書籍が何冊かあって、それのダウンロードをしながら書いたものを読んでいた。 一番最後に書いた電子書…

【推定・仮説】喘息の要因になってるもの、私の場合

今朝はずいぶんとイライラしてどうしようもなかった。なんかわからないけど、そういう時は周りもちょっと干渉的になっていて、人のやってることに注意をするものだから、素直に受け取れない状態のわたしは、余計にイライラしていた。 そんなとき、購読してい…

今朝の夢

最近、あまり夢見がよくない。よくない、という意味は、夢の中の感情がつらいものが多いということで、日常生活で吐き出されない感情が夢の中を通じて解放されるとか浄化されている、という感じなのかもしれない。 今朝の夢もまたそんな夢だった。 昔の家と…

Remember me to bluerose

日常生活で何気なくしていることに、ある時ふと小さな嫌悪感を感じることがある。その気分はすぐに消えるのだけど、まるで自分の好きな習慣を好きな人に批判されたような気分なので、もしかしたらその好きな人のことと関係あるのかもしれない。 小さな嫌悪感…

19にまつわる話

今日は3月19日。 特になにか期するところがある日付ではなかった。 先ほど、ここには載せてない自分の娯楽ブログで、健康について書かれた他の人のブログ記事をリンクしたのをメモ書きとして記事をアップしたら、 3月19日の19時19分という日付になっていた。…

お試しか?

私は、ある特定のことについて何かしらの困惑を抱えていることに気がついた。 自分はそんなものはそれほどないと思い込んでいたのだけど、よくよく考えるとその事柄に対して、真っ向から取り組んだことがなくて、無意識に流していたのではないかと思ったのだ…

インナーチャイルドの願い

最近、スピリチュアルなことを扱っているところを色々閲覧していて、とある本を見つけた。 ルイーズヘイという人の書いた「鏡のワークブック」という本だ。 ルイーズ・ヘイの鏡のワークブック 作者: ルイーズ・ヘイ,宇佐和通 出版社/メーカー: 株式会社JMA・…

今年の誕生日

去年の49歳から始めたこのブログ。 今年誕生日を迎えたならば半世紀生きたことになる。 今まで自分の誕生日に自分でギフトしたことはなかったのだけれども 今年は、ちょっと奮発して自分にプレゼントを手配した。 そのプレゼントは誕生日から少し時間がか…

検査づくし

年末にぶっ倒れてしばらく休息。 激しい頭痛と吐き気とめまいのあとに、幻聴が大量に噴出して収拾がつかなくなったのである。 頭痛は収まったがめまいと幻聴が続いていたので、正月明けに病院へいって血液検査とMRIを受けた。結果は両方とも異常なし。 血液…

今、ボディもマインドも必要としていたらしいアロマ

アロマは人に言えるほど詳しくない。 基礎化粧品を作るのに使っていて、その延長でアロマストーンに香りを落として楽しんでいる程度。 ケチな私は、アロマストーンに落とす精油を、購入したけどあまり使っていないものを落としている。香りは好きだけど、基…

からだが弱い…

自分はほんと、からだよわいと思う。 ちょっと前からヨガ教室へ通い始めたのだが、もうそれが体力的にきついの。 もちろん、そのヨガ教室は別にスパルタでもなく、私もマスターしようと思って始めたわけでもないから、からだが動かなくても大丈夫なのだけど…

甘い誘惑

インターネットを始めてもう10年以上経過するが、精神科に通院していて薬を飲んでいたころには見なかったサイトやブログを、今よく見るようになっている。 人間関係の話とか、お金の話とか、俗世間で興味を持たれているような話題のこと。 流石に芸能関係…

からだと向き合うこと

喘息の調子の目安としているPF値は依然回復しないが、日常生活はまずますできている。 ところが、そのうち吸入ステロイドを使っていたころの動ける体調の記憶のままどこかでかけたりするとたちまち調子を崩して安静を余儀なくされるはめとなる。 つまり、自…