今年の1月に血液検査を2回行った。なぜかというと、当初喘息で通ってる病院で食事を変えたことによって、なにか変わったことがあったかどうか、血液検査をしようと予約していた。ところが、年末に精神的な不調でそれが体にまで及んだものだから、喘息の病院での検査日が来る前に、精神科を受診して自分で甲状腺についての血液検査を依頼したからなのだった。
具体的には、精神科での血液検査の2週間後に喘息の病院で予約していた血液検査を行った。
精神科のほうの結果は検査から2週間後に聞いて、まあなんでもないです、という話だったのでひとまず安心した。その時にコレステロール値が以前検査(この時より2年ほど前に喘息の病院で検査したもの)より下がっていて、
「おお、食事療法が効いてるかな」
とうれしく思ったのを覚えている。ずっとコレステロール値が基準より若干オーバーしていて、2年ほど前の検査でようやく基準値の範囲内に収まったからなのであった。
ちなみに、2年前は216mg/dL 精神科で測ったのは206mg/dLであった。
さて、現在喘息の病院へは2か月に1度なので、1月の検査結果を先日聞いたばかりである。
この時のコレステロール値がなんと、178mg/dLだったのである。結果を聞いたとき、ずいぶん下がったな、という印象だったが、精神科の数値を覚えていなかったので、どういうことが考えられるか、お医者さんに聞くことができなかった。
ほぼ2週間で28も下がったことになるのだが、これはよくあることなのか、それとも急激な何かが起こったのか、わからず、検索してみたのだが、どうもうまく探し当てることができなかった。
体重は毎日測っておらず、この時もどこかで1回測って「やせたな」という印象はあったのだが、よくわからない。
食事日記はつけていたので、見ると、2週間の間で変わったことといえば、血液検査の前には昼食に、シリアルを多用していたが、2回目を行う間の2週間は昼食にも玄米を食べていた。大きいところはそのくらいだが、ただ、ストレスで、この2週間に今まで自重してきたチョコレートをドカ食い。このチョコレートだが、高カカオと謳われているものである。ネットではHDLコレステロールを増やす、とかあるけど、これも関係あるのかどうか。
もし、この高カカオチョコが効いているとしたら、まあ、続けていくのもよいのかもしれないが、ほどなく、このチョコレートがまた中毒的になってきたので、辞めた。
だが、甘いものを食べてしまう癖がここでついてしまい、最近、ずっとかりんとうやら芋けんぴなどを食べてしまっている。体重はそれほど変わらないが、3月に入ってから、PF値が下がってきて、薬を少し増やしてしまっているので、病院帰りにとぼとぼ歩きながら、
「あ~やっぱり甘いもの辞めないといかんね」
とぼんやり思った。
今回も画像はイメージですw
とか、思ってるのに…
今日も家族の買ってきたチーズケーキを食べてしまったな。(´・ω・`)